日常に寄り添う「食」や「もの」

三浦の土地を耕し、代々農業を営んでいます。
体力仕事で辛いこともあるけれど、植物の成長に励まされながら、やりがいもあり楽しくやっています。

オンラインストア「プラウザランド」を開設するに当たり日頃感じてきた「日常の美」を共感してもらえる場所を作りたいと言う思いを形にしました。

藝と言う字には「草木の苗を植えている様子」とうい意味があります。
農業と工藝には似ているところがあり、共感できるところも多々あります。
けして華やかではないけれど、必要なもの。
土と汗にまみれて作られる美しいもの。
讃々舎店主が選んだ健やかで美しい「もの」は日常を彩ってくれます。
職人の手で使うために作られた「もの」は年月が経ってさらに美しくなります。

プラウザランドでお気に入りのものを見つけて頂ければ幸いです。

日常を耕せ プラウザランド