小鹿田焼 掛分け仏花器 (sss133)
小鹿田焼でしょうか。九州北部、小鹿田、高取、上野、小石原などでも作られている形です。現代の小鹿田焼でも榊立てとして作られていますね。全体に白をかけてからザブザブっと飴と灰を上下に浸ける、単純な作業ですが魅力的な三色にしています。反った安定した形は大輪の花でも受け止めてくれますね。
14.5cm×底径9cmΦ
底部焼成時の砂が付いているため、多少ガタつきます。底部釉の下に成形時の凹みが見られます。
“こちらは古いものになります。ものによっては汚れ、欠け、歪み、傷などあります。サイズは平均、大凡値です。写真や説明文でご納得の上ご購入ください。
また在庫を店舗と共にしておりますので品切れの場合はキャンセルさせていただきます。ご容赦下さい。”